さて、
筆文字のアトリエのコンセプトは、実は一つ「明るく楽しい披露宴を!!」でした。
(←過去形?「です。」かな?)
こう・・涙涙のお式って私自信苦手だったのです。だって、一生に一度の晴れ舞台!!
嬉しい、素晴らしい門出の日です。
嬉し涙があふれてくるのも・・・そして今までの事が思い出され、涙一杯になるのも分かります。
けれど、出来れば、二度とない想い出の一日なんですもの。
笑いが止まらない、お腹を抱えるほど楽しい一日を新郎新婦さまに送ってもらいたいのです。
ですから、当アトリエのメイン商品は「新婦の手紙」代わりの
「ご両親様への感謝状」[両親への手紙」です。
今までの想いを、涙ながらに語るのはいつでも出来る!
だったら式の日だけでも、
「ありがと〜〜〜〜!!(^o^)」と元気良く挨拶してもらいたいって思ったのです。
でも・・・・でもですよ!
それとは裏腹に、新婦様に「嬉し泣き」はしてもらいたいのです。
新婦様は自分が泣いたら、しめっぽくなる・・・って思ってしまうから涙をこらえるだけで、
心の奥底では「嬉しくて嬉しくて思い切り泣いてみたい・・」って
思っているものなのではないでしょうか。
そして、実は列席者の方々も「新婦様の涙を見たい」って思っていると思いませんか?
私はそうでしたね〜。
全く泣かない新婦様のお式に出た事があるのですが、
なんだか泣いている列席者の私が、かえって浮いてるような・・・。。笑
また、他のお式で、おいおいと声をあげて泣く新婦様を見て、
「私もあんな風に喜びの涙を流してみたい・・」って思ったものです。
そういう私はどんな式を挙げたか・・・と言いますと、
結局、泣きたくなかった。。。そして泣きませんでした・・。
涙もろい父と母を絶対に泣かせたくはなかったんです。。
私は一人娘でしたので、
泣かせてしまったら、お嫁に行くことが悪いことのような気もしたのです。
ですから、笑って
「なぁ〜に、ちょっと違う家に住むだけなんだよ!別に今日は何てこと無い日なんだよ」って
ごまかして一日を送ろうとしたのです。
本当は、振り返れば、喜びで泣いてみたかったと思いますけれど。。
両親だって、娘の「喜び一杯の涙」を見たら、
何にも代えられないほどの幸せを感じたのではないか・・と
母になった今は思います。
多分、親としては、「今まで有難う・・・」というような、
まるで決別にも感じ取れる涙は淋しく感じると思うのです。
可愛い幼少時代の娘の姿がフラッシュバックして・・・・
お父さまもお母さまも悲しくなってしまうのではないでしょうか。
娘を婿に取られるような・・そんな錯覚さえ起こすかもしれません。
けれど、「私はこんなに幸せよ」という娘の嬉し涙なら話は別です。
嬉し涙を見て、喜ばない両親がいるはずがありません。
一口に「披露宴での涙」といっても、意味合いが違うのですよね。
泣かなければいいってものでもないのです。きっと。。
新婦さまにとっては、家を出る という事がある分、
お式の当日は複雑な気持ちになるものです。
お客様を喜ばせたい・・・という気持ちもあり、
また両親は淋しがっているかも・・・という気持ちもあり。
色々考えると、
自分の事ばかり考えて当日はしゃいでいられないものです。
そして、式の当日の必死さの中で、その複雑な気持ちに気が付かないものです。
考えてみると、披露宴って新婦様がメインである様に見えながらも、
実は、新婦様は少しも心休まる時間を持てないのかもしれません。
話しが長くなりましたが・・・(^_^;)
そんな新婦さまに、なんとか幸せを心から噛み締めてもらいたい・・・
それが、この
「新婦さまを喜びの涙で一杯にしましょう」作戦です(笑)
お式は、新婦さまがご両親様へお手紙を朗読されて、大喝采(?)のうちに
終わりますよね。
ちょっとその前に・・・・・・。
新郎様から新婦さまに「誓いの言葉」ならぬ「決意表明」ならぬ・・・
う〜んと・・・何ていったらいいんでしょう・・?
「幸せにしてやるぞ!!」宣言!のお手紙を読んで差し上げてはどうでしょうか?
ご両親様へ花束贈呈をされた後に、
くるりと向きを変えて、しっかりと、新婦さまの方へと体を向けます。
そうして
「○○へ(←新婦様のお名前)
○○○○〇〇〇〇〇(←新婦様へのこれからの日々への想い)
どんな時も絶対に幸せにしてやる!」
というような文章を大きな声で言ってさしあげてください。
その言葉を、アトリエは、新婦様の一生の思い出に残る、宝物となるように、
当店内の どの商品でもお作りします。
言葉で言うのは恥ずかしいですが、文章を読むのならば、少し恥ずかしさも和らぐものです。
お手紙を読みながら、新婦さんに新郎様の気持ちを伝えてみませんか?
実は。私事ですが、結婚して18年たっても
今まで一度も「正式な手紙」なんてものは貰ったことはないのです。。
良く考えてみますと、
一人目の子どもが生まれた時に「短い手紙」を貰った事が一度あるかな〜。。
紙切れ一枚の手紙ですが、タンスの奥に大切にしまってあります。
その紙切れ一枚のみ。。(>_<) とはいえ、私の宝物です。
主人はそんな手紙のことなど、きっと忘れていることでしょう。
私がどれだけ嬉しかったか・・・なんて事には気がついていないのでしょう。。
そしてきっとこの先も主人から手紙を貰うことなんて無いでしょう。
男の人って、だんだん言葉に出さなくなりますし。。まして手紙なんて、とてもとても・・。
だからこそ、結婚式という晴れ舞台には、
新郎様から皆の前で誓ってもらいたい。新婦様に手紙を書いて差上げて欲しい。
テレビバラエティや映画にある「なんとかの真ん中で愛を叫ぶ」とか、
街中で「巨大スクリーン」に「結婚しよう」って言葉が映し出される・・
みたいなものの、披露宴版でしょうか。
新婦の手紙を読んで、式がおしまい・・と思っていた新婦様。
お式の最後の最後に 突然新郎様から「幸せにするぞ!!」宣言をされたら、
どんなに幸せを感じることか。。。
披露宴という張り詰めた時間の中で、
その時、初めて自分が花嫁として、「結婚するんだ・・・」「幸せになるんだ・・」と
心の奥深くで、感じる瞬間になるのではないでしょうか?
列席者の方の姿が涙で見えなくなるほどの幸せを、新婦様に感じてもらいたい。
その為には、新郎様からのお言葉が必要です。
この新郎様からのお手紙、印刷されたものでは、新婦様に心が伝わりませんよ。
女ってのは現実的な生き物ですからね(笑)
「あ〜。どこかで出来上がった文章があって、
それを注文して名前だけアタシの名前にしたんだな」
と、そう心のどこかで思う生き物なのです。
ごめんなさいね(笑)
私が女ですから、分かります。
また、手書きの手紙も嬉しいですが、
何分、その後の育児などを考えますと、忙しい女ですから、
どんなに大切な手紙であろうと、
隅っこに追いやられる可能性もあります。
想い出は水の泡となり、消え行くこともあるのです(>_<)
また、手紙は、時間があれば、ちょろっと書くことは出来るもんだ・・と
やっぱり心のどこかで思ってます。演出の一つかな・・なんて思ってます(笑)
女ってのは、本当に現実的な生き物です。
重ね重ね、ごめんなさい(笑)
でももし、ギフトとして 形にした 新郎様からの言葉、が貰えたら、
新婦様は確実に、その手紙を「心のこもったプレゼント」と、理解してくれるはずです。
新郎様からの言葉を贈る瞬間を、どれだけ大事に考えてくれていたか・・と
いう事を伝えるには、やはり手をかけてあげること が一番です。
お式が終わった後に、一生の宝物として、残して置けるものって、何ですか?
その時だけの喜びでしか使えないものが、意外と多くありませんか?
年を重ねてからも、どこかから引っ張り出してきて
奥さまと、「宝物だね」って言えそうな物ってありますか?
そう考えると、
新婦様の立場からしても、新郎様の立場からしても、
式の最後を飾るのは「新郎様からの言葉」
そして、それを想い出に残す形にしておくことではないか・・と考えます。
どうぞ、新郎様オリジナルの文章を考えてみてくださいね☆
新婦様には内緒のこの企画。
ぜひ!と思われる方は、
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